バイアグラとシアリスの天秤

メガリスというシアリスのジェネリック医薬品

日本には推定1800万人のED(ErectileDysfunction)患者がいると言われています。
かつてはインポテンスという呼び方をされていましたが、性的不能という意味となり、人格を傷つけてしまうということから1992年よりEDと表現されることになりました。
男性にとっては非常に深刻な問題でもあり、その症状を改善したいと願うのは誰しも同じでしょう。
そこで登場するのがED治療薬ということになります。
シアリスのジェネリック医薬品にメガリスという薬剤があります。
これはインドの製薬会社で製造販売されていものでインド以外では認可されていません。オレンジがかったピンク色で個包装になっています。
10ミリグラムと20ミリグラムの製品があり、普段よりも満足できる性交渉を目的とするなら10mg、ED治療に使用するなら20ミリグラムの服用が推奨されています。
メガリスはシアリスのジェネリック医薬品であり、その主成分はタダラフィルです。
ジェネリック医薬品とは先発の製品が特許切れとなりその成分と同様の成分を含んだ後発医薬品のことです。
メガリスのその作用機序としては勃起阻害の原因となるPED5(ホスホジエステラーゼ5)を阻害するため、服用することで正常な勃起を誘発することが可能になります。
心因性ED、神経や血管など体に問題がある器質性EDのいずれにも有効とされています。
タダラフィルは他のPDE阻害剤に比べて即効性はないものの持続時間は抜群であるのが特徴です。一度服用すると最長36時間、その効果は持続します。
また食事や飲酒の影響もないことから精神的に不安になる要因が少ないということになります。
長時間にわたって何回も性交渉を楽しみたい時に向いていると言えるでしょう。
メガリスもタダラフィルを主成分とするため同じ効果が期待できるED治療薬です。
そして、シアリスの後発品であり、価格は安いのですが日本では未認可になっています。

安く手に入れたいならメガリス

メガリスはシアリスの後発医薬品であるジェネリック医薬品で、他のジェネリック医薬品同様特許切れの薬剤であり、その価格が安い商品であることも魅力です。
一般的にはシアリス20mgが1錠あたり2000円程度にあるのに対してジェネリック医薬品であるメガリスは1錠あたり500円~700円程度で販売されています。
10mg製剤は500円以下ということになります。大変安く、シアリスと同等な効果が得られるということで高い人気のある商品です。
メガリスは性交の30分から1時間前に服用します。30分から40分程度で効果が出てきます。
メガリスの効果の持続時間は30時間以上にも及ぶので効果の持続時間を気にして焦る必要はありません。
ゆっくりと雰囲気を楽しんだり食事やお酒も楽しむことができます。
勘違いしている人もいるかと思いますが、効果が出ることは則勃起するという事にはつながりません。
勃起は悪までも性的興奮を覚えた時のみです。要するに自然な形で性交渉に至るということです。
メガリスを服用した場合、その成分であるタダラフィルの効果で全身の血管が拡張します。
そのため副作用が出ることもあるのですが、薬の効果が切れるとその症状も消失します。
副作用として知られている症状として頭痛、ほてり、鼻づまり、動悸、胸やけ、胃のむかつきなどがあげられています。
またメガリスには併用禁忌薬があるので注意が必要です。
ニトログリセリン、亜硝酸アルミ、硝酸イソソルビドなどの狭心症や心不全の治療薬などがあり、併用すると急激な血圧低下をおこし、命にかかわることもあります。
体質的に服用できない人もいます。
副作用の症状が重い場合や服用に際して不安のある人はED治療を行っている医療機関や内科などに相談することが大切です。